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駐車場をリフォームするポイントは?費用相場や砂利舗装とコンクリート舗装の比較、施工事例をご紹介!

「今の駐車場を作り直したい」「車をもう一台停められるように拡張したい」と考えている方には、実用性とデザイン性を兼ね備えた駐車場リフォームがおすすめです。駐車場を一新することで、お家全体のイメージもガラッと変えることができます。

この記事では、駐車場リフォームにかかる費用相場や、砂利とコンクリート舗装の違いについて解説します。駐車場リフォームで利用できる補助金・助成金や施工事例もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

駐車場をリフォームするおすすめのタイミングは?

すでにある駐車場の使い勝手が悪かったり、拡張したい場合には、リフォームを検討する方も多いでしょう。ここでは、駐車場をリフォームするおすすめのタイミングについてご紹介します。

今の駐車場が老朽化してきたのでリフォームしたい

駐車場やアプローチの舗装に使われるコンクリートは耐久性が高いものの、長年使用すると劣化が目立ってくることがあります。重量のある車が長期間駐車することで、負荷がかかってひび割れや沈下が発生することもあるのです。

また、直射日光の温度変化でコンクリートが膨張・収縮を繰り返し、ひび割れが広がることも。放置しておくと基礎部分までダメージが及び、耐久性や耐震性が低下する恐れがあるため、早めのリフォームがおすすめです。

自動車の台数や家族構成が変化した

生活の変化に伴って、家族が増えたり、お子さんが成長して自家用車の台数が増えることもあります。夫婦それぞれが車を使用したり、お子さんの送り迎えが必要になったりすることは少なくありません。

駐車スペースが足りない場合は、塀の一部を撤去したりして駐車場を拡張するリフォームが有効です。一般的な普通乗用車を駐車するには、幅2.5m×長さ5.0mのスペースが必要ですが、大型車の場合はさらに広いスペースが必要になります。

駐車場の他にも外構リフォームしたい箇所がある

駐車場のリフォームを行う際には、他の外構部分のリフォームも同時に検討するのが効率的です。例えば、アプローチや玄関周りのデザインを一新することで、家全体の印象が一気に変わります。

また、ガーデニングやフェンスのリニューアルも合わせて行うことで、トータルコーディネートが可能に。複数のリフォームをまとめて行うことで、工事の手間やコストを抑えることができ、満足度の高い仕上がりを実現できます。

世田谷区をはじめ東京近郊にお住まいで外構リフォームをお考えの方は、世田谷ホームのお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

駐車場をリフォームするのにかかる費用は?

駐車場のリフォームを考える際、多くの方にとってまず気になるのが費用でしょう。リフォームの内容によって費用は大きく変わりますが、一般的な相場は以下の通りです。

屋根や壁を設けない駐車場にする場合

屋根や壁がない野ざらしの駐車場を作る場合、主に地面の舗装にかかる費用が発生します。砂利舗装の場合は1㎡あたり2,000〜5,000円、コンクリート舗装では1㎡あたり10,000〜15,000円が相場です。

砂利は手軽でコストも低めですが、定期的なメンテナンスも必要です。コンクリートは耐久性が高く、メンテナンスも少ないのが魅力ですが、初期費用は高くなる傾向にあります。どちらの素材を選ぶにせよ、駐車スペース1台分で5〜20万円程度を見込んでおくと良いでしょう。

カーポートを設置する場合

カーポートとは、屋根と柱で造られた壁のない車庫を指します。一般的なカーポートの設置費用は、1台用で15〜60万円が目安です。雪や風に強いもの、高耐久のものを選ぶとさらに高額になります。

また、ソーラーパネル付きのカーポートを設置する場合、初期費用として200万円ほどかかることもあります。設置工事には電気工事が必要な場合もあるので、事前に見積もりを取りましょう。

ガレージを作りたい場合

ガレージを作る場合、費用はさらに高くなります。既製品のガレージの場合、1台用で90〜120万円、2台用では150〜250万円が相場です。ビルトインガレージを後付けする場合は、家の構造に手を加える必要があり、200〜400万円ほどの費用がかかることがあります。

特にリノベーションとしてガレージを作る場合は、建築確認申請や固定資産税の取り扱いも確認しておくと安心です。

庭を駐車場にリフォームしたい場合

庭を駐車場にリフォームする場合、地面の舗装費用に加えて、塀や石垣の撤去費用がかかることが多いです。例えば、庭石や石垣を撤去する場合は1kgあたり20〜40円が相場ですが、ブロック塀の撤去には5〜15万円ほどかかります。

また、道路との高低差がある場合は、斜面の崩壊や地盤沈下を防ぐ「擁壁工事」が必要となり、その費用だけで100万円以上かかることもあります。庭の状態によっては、現地調査と見積もりが必要です。

カーゲートを設置したい場合

防犯性を高めるためにカーゲートを設置する方も多いですが、その設置費用も考慮に入れる必要があります。シンプルなチェーンポール型のゲートは8〜10万円、跳ね上げ式のオープンゲートは15万円から、シャッターゲートは60〜100万円以上が相場です。

車の安全性を高めるために、設置するゲートの種類や防犯性能に合わせて予算を設定しましょう。

リフォーム費用や施工方法について詳しく知りたい方は、世田谷ホームのお問い合わせフォームをご利用ください!お見積もりは無料です。

「砂利舗装」と「コンクリート舗装」はどちらが良い?

駐車場をリフォームする際、砂利舗装とコンクリート舗装のどちらが良いか悩む方も多いでしょう。それぞれの特性を理解して、自分のライフスタイルや予算に合った選択をすることが大切です。

費用を抑えたい方は砂利敷き仕上げがおすすめ

砂利舗装は、施工も比較的簡単に行え、DIYでも可能なため、予算を抑えたい方には最適な選択肢です。特に防犯面でもメリットがあり、砂利を踏む音が不審者の侵入を防ぐ効果があります。

また、砂利の種類によってはデザイン性を高めることも可能です。ただし、定期的なメンテナンスが必要で、砂利の飛び散りや沈下が発生することもあります。舗装の安さと防犯効果を考慮するなら、砂利舗装が適していると言えるでしょう。

クルマ好きならコンクリートがベスト

コンクリート舗装は、耐久性と見映えの良さを重視する方におすすめです。しっかりとした施工を行うことで、長期間にわたってメンテナンスが不要となり、タイヤや車体へのダメージも軽減されます。

また、雨の日でも足元が汚れにくく、清潔感を保てるのも魅力です。しかし、初期費用は砂利舗装に比べて高くなりがちで、施工には業者の手を借りる必要があります。見映えを大切にし、車の手入れをしっかりしたい方には、コンクリート舗装がベストです。

ご自宅の駐車場のプランに悩まれている方は、世田谷ホームが最適なプランをご提案いたしますので、世田谷ホームのお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

駐車場リフォームの施工事例

世田谷ホームでは、さまざまな駐車場リフォームの施工事例があります。ここでは、実際に行った施工例をもとに、どのような工事が行われたのかをご紹介します。

建物と同じ白をベースに自然素材で駐車場も鮮やかに!工期40日間

建物と調和する白を基調に、自然素材を取り入れたコーディネートが特徴です。高低差のある土地には土留めブロックを設置し、平らな駐車スペースを確保しました。植栽や天然木のフェンスを使用し、シンプルながらも鮮やかで上品な印象に仕上げています。

裏庭にもスペースがあり、ディゴンドラというグランドカバーを敷き詰めています。歩行部分には平板とタイルを使用し、歩きやすさとデザイン性を両立させました。建物と外構全体が調和するように、素材や色味を統一させています。

土間コンクリートで広々した駐車場を実現!工期30日間

建物の増改築に伴い、外構のリフォームもご依頼いただいた事例です。元々あったカーポートは撤去し、土間コンクリートを打設して自動車と自転車をスムーズに置ける配置にしました。

玄関前の塀の高さを低くし、上部に石笠木を設置することで、建物全体の統一感を持たせています。駐車場スペースには余裕を持たせた設計となっており、ワゴンタイプの大きい自動車でもストレスなく駐車できるよう快適な配慮になりました。

建物との統一感を大事に実用的かつ映える駐車場に!工期45日間

既存のブロック塀は撤去し、建物との統一感を重視しつつ、実用的でありながら映えるデザインを実現しました。お客様との打ち合わせを重ね、細部までこだわった設計に仕上げています。

庭や外構のデザインに統一感を持たせることで、全体的な美しさと実用性を兼ね備えた外構が完成しました。某コンテストで賞を受賞するなど、高く評価された事例です。

駐車場リフォームで使える補助金・助成金

駐車場のリフォームを検討する際、費用の負担は大きな問題です。しかし、国や自治体の補助金や助成金を活用することで、負担を軽減することができます。ここでは、駐車場リフォームで利用できる代表的な補助金・助成金制度をご紹介します。

駐車場のブロックを撤去する工事費用には最大20万円の助成金

道路に面した危険なブロック塀の撤去工事には、補助金が支給される場合があります。例えば、地震などによるブロック塀の倒壊リスクを減らすための助成制度です。コンクリートブロック塀や万年塀が対象で、高さが0.8m以上の塀が補助対象となります。

助成金額は1mあたり5,000円で、通学路沿いの場合は8,000円に引き上げられます。補助の上限は20万円で、撤去工事が完了している塀や隣地の境界にある塀は対象外です。

参考:ブロック塀等の撤去工事費用に対する助成制度について|世田谷区

駐車場に植栽やシンボルツリーを設置する費用に最大50万円の補助金

緑豊かな環境を整備するため、多くの自治体が緑化助成制度を実施しています。例えば、世田谷区では、シンボルツリーの植栽やフェンスの緑化、植栽帯の造成などに対して補助金が支給されます。

駐車場の緑化も対象となる場合があり、シンボルツリーの植栽・生垣の造成・フェンスの緑化・植栽帯の造成は合計で最大25万円、屋上緑化や壁面緑化に関しては経費の1/2(上限は50万円)が補助されます。

補助金や助成金を活用したい場合は、外構リフォームを依頼する業者に相談してみましょう。世田谷区をはじめ東京近郊にお住まいの方は、世田谷ホームのお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

駐車場・外構リフォームも「世田谷ホーム」

「世田谷ホーム」は、外壁・屋根塗装、および外構リフォームのプロフェッショナルです。確かなサービスを高品質・低価格でご提供いたします!

世田谷ホームには適切な人件費を計算できるノウハウがあり、過剰な人件費を計上しません。また、本社より車で1時間以内で伺える範囲を営業エリアとしており、地域の特性を熟知しています。

施工させていただいたお客様へのアンケートでは、全体の96%の方に「満足」とお答えいただいています。外装リフォームから外構工事、外壁塗装・屋根塗装まで、まずはお気軽にご相談ください!​

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